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教員コラム

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大展望台・伊吹山の今 【 上河原献二】

2025年6月23日 NEW

穏やかな快晴で、大パノラマが広がっていました。伊吹山から、白山(石川県・岐阜県・福井県)が見えたのは私にとって初めてでした。初めてはさらに続いて、北東方向に北アルプスの槍・穂高連峰が個性的なシルエットで見えました。その南...(続きを読む)

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琵琶湖で手塚治虫の聖地巡礼 【高橋卓也】

2025年5月9日

琵琶湖の周辺でアニメやマンガの舞台を巡る聖地巡礼をしてみようと思います。ただし、今回は「けいおん!」の豊郷小学校ではなくて、(私たち昭和世代にとっては)少し昔のマンガ家・手塚治虫の作品です。 (1)火の鳥 太陽編 ...(続きを読む)

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研究と実践の両面から取り組む 脱炭素地域づくり中間支援組織の活性化 【平岡俊一】

2025年4月28日

大学教員の中には、学内での教育や研究だけにとどまらず、実社会で様々な実践的な取り組みに関与している人も少なくありません。私自身も、もともと環境NPO/NGOの業界にいたこともあり、大学で勤務するようになってからもずっと市...(続きを読む)

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卒業生、琵琶湖から大海へ 【平山奈央子】

2025年4月2日

2025年3月20日、卒業式と謝恩会が開催されました。環境政策・計画学科では、今年度41名が晴れて卒業しました。4月から新たな環境で更なる活躍を期待しています。 卒業にたどり着くまでに、一番厳しい道のりであろう卒業...(続きを読む)

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県立大学に導かれて【大方 正倫】

2025年2月28日

はじめまして。 今年度(2024年4月)、本学科に着任しました大方正倫です。 初めての教員コラムは、私と滋賀県立大学の出会い、そして、キャンパスライフ約1年を振り返って、について書きたいと思います。 &...(続きを読む)

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東京の都心部におけるフィールドワーク 【香川雄一】

2024年12月27日

今年(2024年)の9月に、東京のOJ大学で「フィールドワーク」の集中講義を実施してきました。滋賀県立大学環境科学部には1年生から3年生にかけて、「環境フィールドワーク」という授業があり、1年生と2年生は必修科目なので、...(続きを読む)

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2024年12月、あれからの能登に関わって思うこと【堀 啓子】

2024年12月4日

社会–生態システム研究室の堀です。2回目の教員コラムは、今年私が能登地域と関わってきた中で、考えさせられたことについて書きたいと思います。 改めて説明するまでもなく、能登半島は2024年の元日に地震と津波に見舞われ...(続きを読む)

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廃プラリサイクルの事例に見る国際資源循環の課題(その3):国際的なプラスチック規制に向けた動向 【林 宰司】

2024年10月4日

廃プラ貿易の課題 詳しくはその1およびその2で見た通りであるが,概要をまとめると次の通りである. 中国が2018年にリサイクル可能な混合プラスチックの輸入を禁止したことにより,世界のリサイクルシステムに波紋を...(続きを読む)

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