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教員コラム

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南ベトナムのラムサール条約湿地【香川雄一】

2017年1月17日

前回(2016年4月)紹介した、北ドイツのラムサール条約湿地に続いて、昨年度(2015年12月)に訪問した南ベトナムのラムサール条約湿地について紹介したいと思います。北ドイツを訪問した時は8月なのに寒くて困りましたが、南...(続きを読む)

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プトラジャヤと首都機能移転【村上一真】

2017年1月11日

ベトナム(ハノイ、ホーチミン)、タイに続いて、今回は南に下ってマレーシア。行政首都のプトラジャヤについてです。首都は依然クアラルンプールですが、マハティール首相のもと、国の行政機関の大部分を移転させ、新たに作った都市です...(続きを読む)

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外来種は本当に悪者か?【井手慎司】

2016年11月29日

最近,ある本を読んで,改めて外来種の問題は難しいと思った.また,これからの自然環境の保全はいったいどこを目指せばいいのだろうか,と考え込んでしまった.その本とは『外来種は本当に悪者か?:新しい野生 THENEW WILD...(続きを読む)

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ごみ処理施設の立地・建設(その2)【金谷健】

2016年11月15日

前回(2016年1月)の私のコラム ごみ処理施設の立地・建設(その1)http://depp-usp.com/archives/2324 で、滋賀県立大学の所在地である滋賀県彦根市を含む、彦根愛知犬上地域(彦根市、愛...(続きを読む)

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害獣駆除問題から考える自然との付き合い方2 【林 宰司】

2016年10月20日

 話は変わるが,2014年2月にドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」を見る機会を得た。山形県鶴岡市のイタリアンレストランのシェフが,需要がなくなり絶滅しそうであった地域の伝統野菜を新たなイタリアンのメニューとして提...(続きを読む)

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害獣駆除問題から考える自然との付き合い方1 【林 宰司】

2016年10月20日

 先日,2016年7月31日の京都新聞の「有害鳥獣の焼却急増、3カ月で千頭超 京都・福知山市の施設」という記事が目に留まった。狩猟者が害獣処分専用の焼却処場に持ち込んだ場合,狩猟者に支払う補助金額を1頭当たり1,000円...(続きを読む)

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イングランドの緑なす湿地へ2【上河原献二】

2016年10月12日

 第二は、南イングランドのサザンプトン郊外のブリアムーア(Breamore)湿地内のラウンド(Round)池です。  まず現地で保全活動をされているハンプシャー・ワイト島野生生物トラスト(HIWWT)のビジター・セ...(続きを読む)

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イングランドの緑なす湿地へ1【上河原献二】

2016年10月12日

 私たちはこの9月、イングランドを訪ねてきました。  何をしに? 琵琶湖周辺で問題になっている侵略的な外来植物オオバナミズキンバイの対策の調査に行ったのです。オオバナミズキンバイは今や西ヨーロッパの各地に拡がって問題を...(続きを読む)

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