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上河原 献二 教授

研究室 B1-108
内線 8502
E-mail kamigawara.k@ses.usp.ac.jp
(@は半角に変換してください)
研究分野 環境法・環境政策
担当科目 環境法、環境政策学、環境科学概論Ⅱ ほか
出身学校 愛媛県立松山東高校 1979年03月
東北大学 法学部 法学科 1984年03月
出身大学院
取得学位 •博士(環境学) 上智大学 2012年03月
•法学士 東北大学 1984年03月
職歴 1984年4月~2013年3月まで環境省。
その間、外務省、在ジュネーブ日本政府代表部、環境保全再生機構、上智大学大学院(教授)に出向 
所属学会 環境法政策学会
研究業績 滋賀県立大学 研究者総覧へ »

今行っている研究

・条約実施における政策学習・政策移転
・地域における外来生物管理の仕組み
・動物園の自然保護活動を支援する制度

著書の紹介

kamigawara-books  地球環境ハンドブック第2版 地球環境条約-生成・展開と国内実施石綿ばく露と石綿関連疾患改訂4版環境社会検定試験eco検定公式テキストComparative typological study of change in global environmental regimes

卒論の紹介

動物園の法的位置付けと自然保護の役割、国立公園管理制度、温暖化対策税導入政策過程、上海の都市公園発展史、非財務情報開示会計制度、環境影響評価法対象外事業における環境配慮、夜間景観条例、大災害時の避難所としての宿泊施設の活用、廃棄物分別の条例による義務付け

学生に対して望むこと

「社会で何をしたいのか」、「そのための準備はどうしたらよいのか」、じっくり考えてください。そのためにも、規則正しい生活、バランスの取れた食事、運動に心掛けてください。

好きな言葉

「継続は力なり」、「敬天愛人」

愛読書/今まで一番感銘を受けた本

『沈黙の春』(レーチェル・カーソン)
『知識が力であるとき』(アーンスト・ハース)
『「日本人を越えたニホン人」 ウィリアム・メレル・ヴォーリス』(近江兄弟社他

趣味

山歩き、自然観察、映画

いま一番興味のあること

滋賀の里山歩き。昨年は、田上山、八幡山、荒神山、湖北山本山、伊吹山などに行きました。

私の性格

「熱中」と「バランス」を考えてきました。酒は飲めないので、飲み会より、夕食会を歓迎します。飲めないのに、「ワインの産地当て」は得意です。

学生時代に熱中していたこと

体育会オリエンテーリング部で野山を走り、休みには山に登っていました。
一番好きな山は、たおやかで残雪と花の豊かな朝日連峰(山形県)でした。ウッディー・アレン監督のものなど映画をたくさん見ました。

コラム

英政府の報告書に上河原教授たちの共著論文が紹介されました。

湖畔のカフェで水鳥を見ながらビル・エヴァンス 【上河原献二】

「西欧自然環境保全の旅」第6回 パリ近郊の自然再生:クレテイユ市長ビロット将軍の夢【上河原献二】

「西欧自然環境保全の旅」第5回 ニューフォレスト 南イングランドの里地里山保全【上河原献二】

「西欧自然環境保全の旅」第4回 イギリスにおける生物防除の研究【上河原献二】

「西欧自然環境保全の旅」第3回 ロンドンの新名所となった自然再生事業(ロンドン・ウェットランドセンター)【上河原献二】

「西欧自然環境保全の旅」第2回 なぜオランダの平地の林が国立公園として残ったのか?実業家夫婦の夢 【上河原献二】

「西欧自然環境保全の旅」第1回 オランダ最大級の自然再生事業【上河原献二】

黄色い花は鈴鹿山脈を越えて【上河原献二】

3年ぶりに侵略的外来水生植物管理ワークショップを開催【上河原献二】

「侵略的外来水生植物管理に関するワークショップ」が開催されました

気候変動枠組条約採択から30年【上河原献二】

何が侵略的外来生物を抑制するのでしょうか?【上河原献二】

岐路に立つ日本の湿地 水陸両生の侵略的外来生物の管理に関するワークショップ【上河原献二】

人は侵略的外来生物との戦いに勝てるか?【上河原献二】

オランダの自然再生事業-のどかで美しい島【上河原献二】

イングランドの緑なす湿地へ2【上河原献二】

イングランドの緑なす湿地へ1【上河原献二】

フランスの湿原を侵略した美しい花―オオバナミズキンバイ 【上河原献二】

環境省オオバナミズキンバイ防除試験業務(雄琴港)見学 【上河原献二】

【教員】上河原献二教授が講演を行いました

【教員】上河原献二教授が講演を行いました

環境フィールドワークの楽しみ 【上河原献二】

私の環境学 【上河原献二】

私の環境学 【上河原献二】