平山 奈央子 准教授
研究室 | B1-104 平山研究室HPへ |
内線 | 8270 |
hirayama.n@ses.usp.ac.jp (@は半角に変換してください) |
|
研究分野 | 湖沼流域ガバナンス,水資源管理,住民参加,意思決定手法 |
担当科目 | ファシリテーション技法・演習,地域開発論,環境政策形成過程論 ほか |
出身学校 | 四天王寺高等学校 2000年03月 滋賀県立大学 環境科学部 2005年3月 |
出身大学院 | 滋賀県立大学 環境科学研究科 博士課程 2010年10月 |
取得学位 | 博士(環境科学) 滋賀県立大学 2010年11月 |
職歴 | ・滋賀大学 環境総合研究センター リサーチアシスタント/研究支援推進員 2008年9月~2011年6月 ・金沢大学 男女共同参画キャリアデザインラボラトリー 特任助教 2011年7月-2013年9月 ・滋賀県立大学 環境科学部 環境政策・計画学科 助教 2013年10月-2019年3月 ・同 講師 2019年4月-2023年3月 ・同 准教授 2023年4月-現在 |
所属学会 | ・水資源・環境学会 ・環境情報学会 |
研究業績 | 滋賀県立大学 研究者総覧へ » |
今行っている研究
1.利害関係者らが湖沼流域の利用・管理・保全について連携・協働する手法 ◆対象地域:主に国内湖沼
2.限られた量の農業用水を農家や関係組織の情報共有や連携によっ効果的に配分する手法 ◆対象地域:インドネシア南スラウエシ,滋賀県愛知川地域
3.住民や利用者による琵琶湖流域の現状評価 等
著書の紹介
卒論の紹介
学生に対して望むこと
外に出かける,いろんな人と話す,その時その時の自分の気持ちや意見を話せる.
好きな言葉
思えば叶う.
愛読書/今まで一番感銘を受けた本
高校の時の生物の教科書
趣味
インドネシア,お庭めぐり,着物,スコーン作り,クラシックコンサート
いま一番興味のあること
・「琵琶湖流域の政策」「地域の活動」「企業の資源」の3つをつなげる仕組みづくり
・サンデル先生のプレゼンテーション
私の性格
思ったことをそのまま言う.マイペース.
学生時代に熱中していたこと
環境活動,スキー,少林寺拳法