お知らせ
英政府の報告書に上河原教授たちの共著論文が紹介されました。
2024年11月11日
侵略的外来植物オオバナミズキンバイ対策15周年の報告書を、イングランド環境庁が作成しました。 これまで50か所で侵入が確認され、その全てで対策を行っていて、そのうち25か所で地域根絶に成功しているそうです。 オオバナ...(続きを読む)
【イベント情報】第116回 森づくり森づかい塾 11/24(日)、ひこねで朝市 11/17(日)、炎をいただくWS 12/8(日)
2024年11月8日
・11月の森づくり森づかい塾は 11/24(日)に荒神山で開催します 先月間伐したヒノキ材でログベンチを作ります。林内の見晴らし広場に設置する予定です。 残った材は、12/8の炎をいただくWSで薪にしてピッツア窯の燃...(続きを読む)
【イベント情報】第115回 森づくり森づかい塾 10/27(日)
2024年10月9日
10月の森づくり森づかい塾は 10/27(日)に荒神山で開催します ヒノキの間伐を予定しています。今後の利用伐採の打ち合わせもしましょう。 ・10/20ひこねで朝市 木質バイオマスの普及活動「薪で焼く石窯ピッツア」再...(続きを読む)
廃プラリサイクルの事例に見る国際資源循環の課題(その3):国際的なプラスチック規制に向けた動向 【林 宰司】
2024年10月4日
廃プラ貿易の課題 詳しくはその1およびその2で見た通りであるが,概要をまとめると次の通りである. 中国が2018年にリサイクル可能な混合プラスチックの輸入を禁止したことにより,世界のリサイクルシステムに波紋を...(続きを読む)
廃プラリサイクルの事例に見る国際資源循環の課題(その2):リサイクル資源貿易の課題 【林 宰司】
2024年10月2日
廃プラ受け入れ国の変化 中国の輸入禁止以降の各国の廃プラ輸入量の統計を見ると,マレーシア,タイ,ベトナムが特に大量の廃プラを受け入れていることがわかる.図1は,2016年1月から2018年11月までの中国本土,マレ...(続きを読む)
廃プラリサイクルの事例に見る国際資源循環の課題(その1):中国の廃棄物政策と日本の廃プラスチックリサイクル 【 林 宰司】
2024年10月2日
中国国内の環境意識と廃棄物政策の変化 2016年に公開された「プラスチック・チャイナ」というドキュメンタリー映画をご存じだろうか.この映画では,中国に輸入された使用済み廃プラの現地リサイクルの実態が端的に描写されて...(続きを読む)
瀧教授が分担執筆の「水田環境の保全と再生」が出版されました。
2024年9月27日
瀧教授は、第1章コラム3「霞堤と水田」を担当しました。 挿絵は、瀧研究室 大学院2回生(当時)泉野珠穂さんです。 水田環境の保全と再生 (応用生態工学会テキスト) 単行本 – 20...(続きを読む)
村上一真教授が環境科学会学術賞を受賞しました!
2024年9月18日
9月9日~10日に東京大学で開催された環境科学会2024年会において表彰式が行われ,村上一真教授が環境科学会学術賞を受賞しました。またあわせて,学術賞受賞記念シンポジウム「環境配慮行動研究の展開」が開催されました。 ...(続きを読む)