山門水源の森の自然と保全-氷河期からの森の危機-
2016年09月06日(火) 03:29更新
2001 年に発足した「山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会」の活動も15 年が経ちました。
氷河期から存在する山門湿原を有するこの森は現在危機を迎えています。
その最たるものはシカの食害です。
今回の展示では獣害対策を含めた、私たちのこれまでの森の保全の歩みを紹介します。
新しくなった琵琶湖博物館を楽しんだついでにのぞいてみてください。
◆日時 2016.10.4(火)~10.30 (日)
【会場】琵琶湖博物館 新空間
【開館時間】9:30~17:00(入館は16:30まで)
◆関連イベント
10.8 山門水源の森2050 シンポジウム 申込不要 無料
11.12 土山門水源の森2050 バスツアー – 紅葉の森で保全を考える-
参加費1000 円 定員10 名
詳しくはこちらをご覧ください。