<報告会>2.17 米原市地域お茶の間創造事業活動報告会
2016年02月12日(金) 04:38更新
地域お茶の間創造事業活動報告会2016
米原市地域支え合いセンターでは、この度、米原市と協働で地域お茶の間創造事業活動報告会2016を開催することとなりました。今回は、地域お茶の間創造事業の中から、子ども食堂、移動販売、特産品開発、居場所サテライトなど、今年度、特徴的な活動を開始されている団体から活動発表をしていただき、これからの地域づくり活動のヒントを学びます。また、行政より、米原市の新しい総合事業に関する情報を提供いただきます。ぜひ、地域づくりに関心のある方は、ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。
【日時】平成28年2月17日(水)13:30~15:50(受付:13時~)
【会場】米原地域福祉センターゆめホール(米原市三好570)
【内容】地域お茶の間創造事業活動報告会
行政説明「新しい総合事業について」
【スケジュール】13時30分 オリエンテーション
13時40分 地域お茶の間創造事業活動報告会
15時10分 行政説明「新しい総合事業について」
15時50分 終了
【事例発表】
1.テーマ 「上板並発!防災食としての特産品開発で地域の仕事づくり」
発表者 みんなの家EH 代表 伊賀並 正信 氏
「上板並」の特産品として甘味系防災食いざという時のイザゼンをつくるに至った経緯と、そのために必要な加工所の申請・許可などの手続きの実際についてお話しいただきます。
2.テーマ 「買物支援で移動販売受入れと、お茶の間連携で弁当購入」
発表者 世継サロン 代表 吉野 和雄 氏
連携する茶の間「世継」。地元商店との連携ではじった「移動販売」。「弁当購入」は他茶の間に委託。茶の間連携もはじまっています。連携の考え方とその経過をお聞きします。
3.テーマ 「大きな自治会に居場所サテライト。柏原“岩ヶ谷”の挑戦」
発表者 岩ヶ谷サロン 代表 藤田 勝彦 氏
柏原は約600世帯の米原市有数の大きな在所。より小地域で居場所づくりをと柏原“岩ヶ谷”が立ち上がる。米つき場を住民たちの手で改修した居場所づくりの系譜をお聞きします。
4 テーマ 「子ども食堂。お年寄りの居場所で子どもを見守る仕組み」
発表者 大野木長寿村まちづくり会社 社長 西秋 清志 氏
さみしさを抱える子どもの居場所「子ども食堂」の取り組み。米原市内の自治会エリアで初めて取り組む「大野木まち会社」のこれまでと、これからの展開についてお聞きします。
【定員・参加費】50名・無料
【申込み方法】お名前、ご所属、ご住所、連絡先(電話番号)を、米原市地域支え合いセンターまでお申込ください。
【連絡先】米原市地域支え合いセンター