<シンポ>14.9.30 食品トレーサビリティシンポジウム
2014年09月10日(水) 03:24更新
「食品トレーサビリティシンポジウム~食品の足あと たどれますか?~」
食品トレーサビリティは、食品の安全性等に関わる問題が生じた場合に移動ルートを特定し、遡及・追跡して原因究明や商品回収を円滑に行えるようにする仕組みです。
この度、近畿農政局では、できるだけ多くの食品事業者に食品トレーサビリティに取り組んでいただけるよう、食品トレーサビリティの役割と必要性に関する講演、取組事例報告等を内容とする「食品トレーサビリティシンポジウム~食品の足あと たどれますか?~」を開催いたします。
○日時:2014年9月30日(火曜日)午後1時30分~午後5時
○場所:キャンパスプラザ京都(京都市下京区西洞通塩小路下ル)
○シンポジウムプログラム:
(1)基調講演「なぜ食品トレーサビリティは必要か ~その原理と役割~ 」京都大学大学院農学研究科教授 新山陽子氏
(2)情報提供「農林水産省における食品トレーサビリティ推進に向けた取組について」農林水産省消費・安全局 表示・規格課
(3)取組事例報告兵庫県健康福祉部健康局生活衛生課 中塚 勇二氏 京都生活協同組合 佐々木 裕司氏 ヤマサ蒲鉾株式会社 黒田 信行氏 堺共同漬物株式会社 瀬田 孝恒氏
(4)パネルディスカッション
テーマ: 「食品トレーサビリティの普及・定着に向けた課題と対応」
コーディネーター:新山 陽子氏
パネラー:取組事例報告者及び農林水産省担当官
○定員:150名
○入場料:無料
○申込方法:
食品トレーサビリティシンポジウム開催案内チラシの裏面にある申込書に必要事項を記入の上、締切り日までにファクシミリ等にてお申し込み下さい。
※チラシはこちらをご覧ください↓。
○申込締切:2014年9月20日(土)※先着順
<お問合わせ先>
近畿農政局 消費・安全部消費生活課