【イベント情報】地域エネルギー研究会「海外エネルギー事情報告会~ドイツ、ハンガリー、アメリカのエネルギー事情から考える~」
2019年02月25日(月) 11:13更新
地域エネルギー研究会では、先進地の視察会や報告会の開催を通して、身近な省エネ行動や再生可能エネルギーの活用等に関する情報交換の場を随時設けています。
今回の報告会では2名の講師から海外で見聞きした最新情報をお話しいただき、環境先進国と呼ばれるドイツをはじめ、ハンガリーやアメリカなど、海外のエネルギー事情や暮らし方について学びます。どなたでもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。
■日時:2019年3月2日(土)14:00~16:30
■場所:彦根勤労福祉会館 2階 研修室
※JR彦根駅より徒歩約3分(滋賀県彦根市大東町4-28)
■参加費:無料
主催:地域エネルギー研究会
共催:NPO法人環人ネット、ひこね市民発電
後援:滋賀県(予定)、(一社)滋賀グリーン購入ネットワーク
※平成30年度滋賀県地域エネルギー活動支援補助事業として開催します。
<プログラム>
・開会挨拶 地域エネルギー研究会 代表理事 藤田 雅也
・報告1「ドイツの再エネ最新事情お伝えします!(見聞録)」
株式会社滋賀原木 LSS事業部部長 西村 健之氏
・報告2「日常生活で見つかるエネルギー対策
~ハンガリーとカリフォルニア州の事例~」
循環型社会創造研究所えこら 代表 藤田 アニコー氏
<講師プロフィール>
西村 健之氏(株式会社滋賀原木 LSS事業部部長)
材木屋に勤めるサラリーマンが、7年前、農業に目覚めたことをきっかけに、身の回りに眠る資源(森と大地と海と空とヒト)の重要性に気づき、その活用が地域の未来を切り拓く唯一の鍵であると確信。現在は材木屋にできることを中心に、未来の種を蒔く事業を模索中。コミュニティ・アーキテクト(近江環人)、地域資源・エネルギーコーディネーターとしても活動中。
藤田 アニコー氏(循環型社会創造研究所えこら 代表)
ハンガリー生まれ。2004年に来日し、大阪大学経済学研究科などに留学する。経営学ビジネスコースを卒業後、2009年に滋賀県の廃棄物処理業者、近畿環境保全株式会社に就職。環境問題に携わっていく中、2010年に『循環型社会創造研究所えこら』を立ち上げ、リサイクルの推進や環境教育(SMAP(Shiga Mental Adventure Program)、ESD活動)を通して、びわ湖の環境保全や持続可能なライフスタイルへの転換を呼びかけている。
「2030 SDGs」カードゲームファシリテーター、滋賀県地球温暖化防止活動推進員、草津市国際交流協会 国際理解部部会長
<お申込み方法>
以下「参加申込書」の内容をEmailにて開催事務局までお送りください。
※必ずメールの件名を「3/2報告会申込み」としてください。
※必要事項ご記入の上、FAXにてFAX受付窓口まで送付していただいても結構です。
●Email送付先:eneken15☆yahoo.co.jp(☆は@に変換してください)
(開催事務局:地域エネルギー研究会 滋賀県草津市(個人宅))
●FAX送付先:077-510-3586
(FAX受付代行:(一社)滋賀グリーン購入ネットワーク事務局 大津市松本1-2-1大津合同庁舎6階)
【参加申込書】—————————-
お名前:
ご所属団体名(おありの場合):
団体所在地またはご住所:
連絡先TEL:
連絡先FAX:
連絡先mail:
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※いただいた個人情報は、本セミナーに関する連絡以外には使用しません。
◆案内チラシ(PDF)ダウンロード↓
http://www.shigagpn.gr.jp/img/news/55.pdf