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自分の肌で環境の現場を感じる

坪内 詩央里 さん


2015年度入学

学生時代
坪内 詩央里さん
坪内 詩央里さん
野外調査を中心とした体験型の授業。環境という漠然としたテーマを身近な問題と捉え、現場から学ぶ。現場に出なければ、何も分からないことに難しさを実感。

学科の授業や活動で、自分の成長につながったものを教えてください

環境政策計画学科では「答えを探すな。問題を探せ」という思考を大切にしています。問題の発見・解明・解決の一連のプロセスについて、知識を学ぶ座学だけでなく実践的にフィールドワークから学べることが特徴です。私はその中でも1、2回生で受講した「環境フィールドワーク」という授業が自分の成長に繋がったと感じます。これは、野外での調査活動を中心とした体験学習型の授業で、環境という漠然としたテーマを身近な問題と捉え現場から学んでいきます。現地に行くことにより、実際に自分の肌で環境の現場を感じることができます。フィールドワークでは環境問題解決のスペシャリストの養成を目指しており、問題を発見する能力、フィールドを見る目、資料取集の能力、資料を分析しレポートにまとめる能力、人前で自分の考えを述べる能力と様々なチカラを養えます。また学科を超えてチームが組まれるため、異分野の学生と交流できることはとても刺激的です。

その授業・活動の難しさや興味深い点は何でしたか?

この授業の一つの題材で獣害対策について学びました。具体的には、獣害の被害が多い現場に実際に行き、どのような被害があり現在どのような対策をしているか目で見たり、実際に現地の人に困っていることを伺ったりします。その現地調査を得て、現状をまとめどのような対策をしていくべきか考え提案するというのが授業の流れです。このように、実際に現場に出て見てみなれば、何も分からないということに難しさがあります。現場の人に積極的に声を掛け、この地域で起こっている問題点を引き出せるよう現地調査に向けた事前調査を怠らないことが大切だと感じました。

さらにこの授業は学科を超えたチームがいくつか存在し、同じ地域で現地調査を行いますが、調べる内容はすべて異なっています。各チームの成果を聞く際に、同じ地域でも様々な問題を抱えていることや、異分野の学生の視点を知れることに面白さがあります。

その授業・活動によって、得られたことは何ですか?

授業を通して、問題の発見・解決力が身につきました。湖風祭実行委員会に所属していた際にもこの力が発揮されました。このように常に身の回りで起きている問題を発見し、解決していくか考える姿勢はどんな場面でも必要になると思います。

また、学科や湖風祭実行委員会を通して一緒の目標に向かって活動する大切な仲間や、親身になって手厚いサポートをしてくださる先生方との出会いは私にとって大きいものでした。

入学を検討している人へのメッセージ

文理問わず入れる学科なので幅広い分野について自然豊かな滋賀県というフィールドに出て、環境問題の解決のため実践的に学ぶことができます。

大学でしかできないことに挑戦して、充実した学生生活を送ってください!