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秋山 道雄 教授

研究室 B1-203
内線 8274
E-mail akiyama@ses.usp.ac.jp
(@は半角に変換してください)
研究分野 経済地理学、環境政策論
担当科目 環境政策学、地域開発論、地域システム論、環境開発論 ほか
出身学校 倉敷青陵高校1968年3月卒業
出身大学院 大阪市立大学 文学研究科 地理学 博士課程 1982年03月
取得学位 文学修士 大阪市立大学 1976年03月
職歴 滋賀県立大学 環境科学部環境計画学科・環境社会計画専攻 助教授 1995年04月 - 2003年09月
滋賀県立大学 環境科学部 環境政策・計画学科 教授 2003年10月 - 現在
所属学会 ・経済地理学会(評議員)
・人文地理学会
・日本地理学会
・水文・水資源学会(編集出版委員)
・環境経済・政策学会
・水資源・環境学会 (理事)
研究業績 滋賀県立大学 研究者総覧へ »

今行っている研究

今行っている研究は、おおむね以下の3領域に分類できる。
①水資源や水環境に関する研究
②産業立地、地域経済、地域政策に関する研究
③環境問題や環境政策に関する研究

著書の紹介

日本の地誌 (8) 水資源・環境研究の現在 環境問題の現場から―地理学的アプローチ
環境保全への政策統合(岩波講座環境経済・政策学第5巻)
長浜市史第7巻地域文化財
琵琶湖流域を読む〈上〉―多様な河川世界へのガイドブック
琵琶湖流域を読む〈下〉―多様な河川世界へのガイドブック

卒論の紹介

・混住地域における住民活動と水辺再生の可能性に関する研究―滋賀県守山市梅田町を事例として―
・伝統産業産地における産地構造の変化と課題―京友禅産地を対象として―
・青色防犯パトロールによる犯罪抑制効果と活動継続要因についての研究―大阪府吹田市を事例として―

学生に対して望むこと

・若い時に自然と親しみ、心身を鍛えておくこと
・今の自分より1ランク上の書物と取組み、格闘して読了すること

好きな言葉

艱難は忍耐を生み、忍耐は練達を生み、練達は希望を生むであろう
(パウロ、「ローマ人への手紙」)

愛読書/今まで一番感銘を受けた本

愛読書は、若い時と中年以降で異なる。高校生のころには、松田道雄さんやむのたけじさんの本を読んで、要所、要所で感銘を受けていた。

趣味

読書、散歩、将棋

いま一番興味のあること

仕事では、今行っている研究をどうまとめるか
趣味では、電王戦(プロ棋士とコンピュータの将棋対決)

私の性格

勝っておごらず、負けてくさらず(将棋を指すときに自戒していること)

学生時代に熱中していたこと

バドミントン

コラム

彦根の未来は? 【秋山道雄】

社会におけるコモン・センスの学ー私の環境学ー 【秋山道雄】

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